これまでの交通事故情報をデータとして知りたいのなら

日本では交通事故が起きない日はないため、今もどこかで、自動車や歩行者が事故に遭っているかもしれません。それらの交通事故情報は、国でまとめられていて、個人でも観覧ができるようになっています。インターネットに繋げられる環境があれば、すぐに見ることが可能なので、交通事故情報に興味があるのなら調べてみましょう。

交通事故情報をきちんと知りたいなら

テレビやインターネット上では、毎日にように交通事故に関するニュースが流れています。しかし、世の中にあふれる交通事故のニュースは、インパクトの強いものが多いので、メディアを見ただけでは本来の姿を確認することは難しいです。

もしも、印象に惑わされることなく、交通事故の本来の姿を知りたいのなら、国が発表するデータを活用しましょう。自動車はもちろん、自転車や歩行者の交通事故情報も調べられるため、メディアで受ける印象とはまったく違った感想を持つかもしれません。

データを見るのにお金はかかりませんので、何かしらの疑問があるなら、解決するための行動を起こしましょう。

PDF形式のファイルを見られるようにしよう

国が運営しているホームページでは、さまざまな交通事故のデータを見られるようになっています。しかし、すべてがホームページ上に記載されているわけではなく、PDF形式のファイルになっているケースが多々あります。

利用しているブラウザの種類によっては、PDFをオンライン上で展開してくれるので、そのままで観覧が可能です。ですが、ブラウザが展開せずにダウンロードを始めたのなら、見るためのアプリケーションをインストールしなければいけません。

パソコンでPDFを見たいときに使えるもので一番有名なのが、Adobe社が提供してくれるアプリケーションです。PDFはAdobe社が開発したファイル形式なので、開発元が提供しているアプリケーションを多くの方が利用しています。

国のホームページにもAdobe社の公式サイトへのリンクが設置されていることが多いため、そちらから移動すれば安全にインストールできます。もしも、リンクが見つからなかったのなら、大手の検索サイトを利用して、PDFを検索してみるとよいです。

そうすれば、上位にAdobe社の公式サイトが表示されるので、そちらからインストールが可能です。誰でも無料で利用できるため、金銭的な負担をかけずに、お目当てのPDFを見られるようになります。そして、スマートフォン用にも、Adobe社はアプリケーションを提供してくれています。

利用しているOSによってダウンロードする場所が異なりますが、Adobe社の公式サイトにリンクが設置してあるため迷うことはありません。もちろん、スマートフォンのほうもお金は取られませんので安心しましょう。

なお、Adobe社以外にも、個人や企業がPDFを見られるアプリケーションを提供してくれています。いろいろな便利な機能がついているケースが多いので、自身の好みにあったものを活用しましょう。ただし、ウィルスが含まれている可能性もあるため、ダウンロードしたものをインストールする前に検査をすることが大切です。

住んでいるエリアの交通事故情報を調べよう

地元の交通事故情報が知りたいのなら、住んでいるエリアの警察のホームページを訪れましょう。交通事故の速報や発生状況など、いろいろ載っているため、地域密着型の情報をたくさん得られます。取り締まり情報も載っているので、実際に自動車を運転するときにも役立てることが可能です。

ちなみに、東京の場合は警察のホームページではなく、警視庁のホームページで調べることになります。警察のホームページよりも、たくさんの情報が掲載されているので、ほかの地域の方が読んでもためになります。なお、スムーズな移動ために、現在の交通事故情報を調べたいのなら、民間の企業が運営しているホームページが便利です。

通行止めや交通規制を調べられるので、出かける前に目的地まで支障なく移動できるかチェックしてみましょう。

日本の交通事故情報を知りたいなら交通安全白書がおすすめ

全国の交通事故情報を得たいと考えるなら、内閣府ホームページで公開されている交通安全白書をおすすめします。

交通安全白書は、単なるデータとしてではなく、読み物として交通事故情報を提供してくれるので、初めて調べる方が利用するのにピッタリです。読みたい場合は内閣府ホームページを訪れて、右上にある検索ボックスに『交通安全白書』と入力しましょう。

そうすれば、検索結果が表示されるので、交通安全白書が載っているページをすぐに見つけられます。ただし、古い情報も検索に引っかかるため、近年に作成されたコンテンツを選ぶようにしましょう。なお、交通安全白書には全文だけではなく、重要なところをまとめた概要が用意されています。

概要は読みやすいですが省かれている情報がかなり多いので、できることなら全文を利用したほうがよいです。ちなみに、交通安全白書はPDFだけではなく、HTMLでも読めるようになっている場合があります。HTMLで読めるかどうかは、年度によって異なりますが、利用できるものは検索結果に『HTML形式』という文字が入っているため確かめるのは簡単です。

個人のホームページを利用するなら

交通事故情報を分析して、考察や意見を載せている個人運営のホームページがいくつもあります。国が提供してくれるデータは数も量も多すぎるので、分かりやすくまとめられた個人のホームページの活用を考える方もいるでしょう。

しかし、個人のホームページに載っているデータは、正しいとは限らないのが問題です。単純なミスでデータを読み間違えているケースもありますが、意図的に都合のよいデータのみ抜き出しているケースもあります。そのような情報を利用したのでは、交通事故に関して正しい知識を得ることはできません。

そのため、個人のホームページを利用する場合は、引用元のデータをしっかりと確認する必要があります。それは個人で交通事故情報を収集できるわけはないので、まず間違いなく国が発表するデータを利用しているからです。

したがって、そのデータを確認すれば、ミスや意図的な誘導を避けられるので、知識として蓄える前にチェックしましょう。なお、引用元を記載していない個人のホームページの場合は、読み飛ばすことをおすすめします。

探せば関連するデータは見つかるかもしれませんが、時間がかかるため、引用元をしっかりと記載している他者の考察や意見を参考にしたほうがよいです。